能力を別のところで活かす

たまにお見かけするなと思っていたお客様がいて、スタッフの人に聞いてみたら、隔週で来店されている方だと聞きました。

司法関係のテキストを抱えていらして、司法試験を受ける学生さんではないかと思います。と言っても、学生というより三十代に近いくらいのお歳でしょうか。何年かこちらに通っていらっしゃるということで、つまりは、なかなか試験に通らないのではないかとあるスタッフが言っていました。今年もだめだったんじゃないかと聞いたとき、どこにでも険しい道が敷かれているのものなのだと理解しました。

 

私がハーグストゥーヘンで働くことになったのは父の紹介があったからです。本当は、介護系の仕事につくのが自然な成り行きでした。母の介護を高校卒業からほとんどずっとやってきていたので、その経験がいかせるのも介護業界の方がよいと考えられたからです。

しかし、父はたぶん私のことを考えてくれたのだと思います。介護業界の実情。そして、ずっと介護をしてきた私が仕事でまでも介護の現場に身を置かなければならなくなるとしたら。父はそれを考え、ハーグストゥーヘンという私の今までの生活とは関連性はないけれども、人間性が豊かなスタッフの働く仕事場を用意してくれたのだと思います。

 

司法試験の勉強をしているお客様のことなのですが、司法試験に受かってほしいと思うのはもちろんなのですが、その知識を他の会社に入って生かすのもありではないかなとも思います。それだけの頭脳があるのだったら、どんな仕事でも効率よくこなす力を持っているだろうと思うからです。たくさんの人が待ってくれていると思います。

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