生存競争のうちに

荒波にもまれながら夢を追う。夢はなくとも堅実に生きる。仕事をとるか家庭をとるか。十人いれば十通りの生き方が世の中には存在します。

自分にとって本当に必要なものは何か。悩むのに面倒くさくもなり、悩まないとやっていられなかったりもします。苦悩する人の像なんていうのもあるくらい、人は昔から悩んできたのでしょう。 

一方で、悩まない人たちもいます。

悩んでいないで肉体を鍛えてマッチョな一日を過ごす。家族と一緒に笑顔を絶やさず明るく生きる。こんな生き方ができる人は現代を生きる申し子とも言え、最も賢い生き方の一つであると私は思います。

 

さかのぼると、狩猟時代には体の強い者が強者とされていました。マッチョだったり運動神経がよかったりする人たちです。でも今、社会において運動神経の良さが問われることはとりたてて多くありません。体より脳を動かす力がある。そういう人が優位に立つよう出来上がっているように思えます。

動物の間で生存競争というのがありますが、よそで起きている話ではなく、実は人間である私たち自身そのシステムの中に組み込まれ、いままさに試されているのではないでしょうか。

ハーグストゥーヘンのスタッフに太っているスタッフがいますが、太る理由は、飢餓を克服するため、祖先たちが少ないエネルギーでも生きていけるよう体を進化させたからだといいます。その反動で、今では少し食べただけでも太ってしまう体になっているのだそうです。

私はやせ形で疲れやすい体質で、ちゃんと食べないとエネルギーが足りずすぐへばってしまいます。逆に言えば、たくさん食べても太ることはほとんどありません。基本やせっぽっちのままです。

 

落ち着いて生活できる時代が来てほしいと思います。今すぐには無理かもしれません。でもそう遠くない将来、それは訪れると思います。

不快なままでは人間やっていけないものなのですから。

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